岡寺は厄除け発祥の地、塑像仏像は日本最大で最古!御朱印もご紹介

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岡寺は厄除け発祥の地でその逸話が現在まで語り伝えられています。
そのため境内には、護摩をはじめ数々の厄除けの御守りが販売されています。
岡寺の本尊の如意輪観音像は、重要文化財で、塑像(そぞう)では日本最大、如意輪観音では日本最古の作品です。
ちなみに塑像(そぞう)とは、粘土や石膏(せっこう)を材料として作られた像を意味しています。
また、如意輪とは、『物事を自分の意のごとくかなえて頂ける』との意味です。
こんな魅力的な岡寺の御朱印やご本尊をご紹介致します。
また、現在に伝わる厄除けの逸話もご紹介致します。
岡寺の本堂

西國三十三所 7番札所 岡寺の御朱印と御詠歌

西國三十三所 7番札所 岡寺の御朱印です。
左下には岡寺の正式名称「龍蓋寺(りゅうがいじ)」と押印されています。
御朱印の料金は¥300円です。
岡寺の御朱印

 

御詠歌

けさ見れば つゆ岡寺の 庭の苔 さながら瑠璃の 光なりけり

岡寺は厄除け発祥の地! 現在まで伝えられている逸話

岡寺は厄除け発祥の地で、その発祥に至った逸話が現在まで語り伝えられています。
それは岡寺の開基 義淵僧正は、奈良東大寺の基を築いた僧で、天智天皇は、草壁皇子と義淵僧正はともに岡の宮で育てたそうです。
この義淵僧正は法力の持ち主で、農地を荒らす悪龍をその法力によって小池に閉じ込め、大石で蓋をしたという伝説が残っています。
このことが岡寺の正式名称「龍蓋寺(りゅうがいじ)」の原点となっており、「災いを取り除く」という信仰に発展、鎌倉時代から現在に至るまで、「厄除け参り」で、多くの参拝客が全国から足を運んでおります。
悪龍を閉じ込め大石で蓋をしたと小池「龍蓋池」が今も残っております。
岡寺の龍蓋池

 

これだけは見逃すな!岡寺の境内お勧めポイント

西國三十三所 7番札所 岡寺には、本堂はじめ仁王門、大師堂、三重宝塔、十三重石塔、奥之院石窟、龍蓋池(りゅうがいいけ)、開山堂、白書院など多くの建物や仏像を拝観することができます。どれも貴重で有難いものばかりです。
そこで、岡寺の境内お勧めポイントをご紹介致します。

 オススメのポイント1 御本尊 如意輪観世音菩薩

岡寺は、古く鎌倉時代からに「厄除け」で篤く信仰されております。
この岡寺のご本尊 如意輪観世音菩薩は、重要文化財で、塑像(そぞう)では日本最大、如意輪観音では日本最古の作品です。
ちなみに塑像とは、粘土や石膏(せっこう)を材料として作られた像を意味しています。
また、如意輪とは、『物事を自分の意のごとくかなえて頂ける』との意味です。
岡寺の本堂

 

 オススメのポイント2 龍蓋池

岡寺は663年、草壁皇子(くさかべのみこ)がお住みになっていた岡の宮を仏教道場に改め、当時の仏教の指導者であった義淵僧正(ぎえんそうじょう)に与え創建されました。義淵僧正は、奈良東大寺の基を築いた僧で、天智天皇は、草壁皇子と義淵僧正はともに岡の宮で育てたそうです。
義淵僧正は法力の持ち主で、農地を荒らす悪龍をその法力によって小池に閉じ込め、大石で蓋をしたという伝説が残っています。
現在もその小池は存在しており龍蓋池と呼ばれています。
このことが岡寺の正式名称「龍蓋寺(りゅうがいじ)」の原点となっており、「災いを取り除く」という信仰に発展、鎌倉時代から現在に至るまで、「厄除け参り」で、多くの参拝客が全国から足を運んでおります。
龍蓋池の背後には大きな十三重石塔も建っていますのでぜひご覧ください。
岡寺の龍蓋池

 

 オススメのポイント3 三重宝塔

鎌倉時代初期に岡寺に三重塔があったことは分かっているのですが、現在、建っている三重塔は昭和61年に再建されたものです。
岡寺の三重宝塔

 

 オススメのポイント4 奥之院石窟

本堂から龍蓋池、十三重石塔と、さらに一番奥に行くと、石窟堂があります。
石窟堂の奥には弥勒菩薩座像が安置されています。
石窟の深さは5、6メートルはあります。
岡寺の奥之院石窟

 

 オススメのポイント5 仁王門

岡寺の入口『仁王門』です。
ここで入山料を支払います。
仁王門には、左右に表情が違う仁王像が立っております。
仁王門の天井をぜひ見上げて下さい。
ご覧の様に、天井には『龍』や『獅子』を見ることができます。
岡寺の仁王門

 

西國三十三所 7番札所 岡寺の情報
 宗派  真言宗豊山派
 開基  義淵僧正
 御本尊  如意輪観世音菩薩
 創建  天智天皇2(663)年
 住所  〒634-0111 奈良県高市郡明日香村岡806
 拝観料(入山料)  大人 ¥400円/人、高校生 ¥300円/人、中学生 ¥200円/人、小学生以下無料
 駐車場  有り 無料
 拝観時間  8:00~17:00, (但し12/1~2/末日 8:00~16:30)
 納経時間  8:00~17:00, (但し12/1~2/末日 8:00~16:30)
 電話  0744-54-2007

 

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